至誠

私たちは何を一番大切に生きるべきか

修験者

令和一日を迎えました。
令和の願いの通り平和で穏やかでひとりひとりが花咲く時代であってほしいと思います。
令和の令の字ですが、命令の言いつけるや律令の法令といった意味しか浮かんでこなかったのですが、うるわしいという意味があったんですね。
うるわしいといえば麗ではないのかと思いましたがレイ同士で繋がってたんですね。
昨日は山道を半登山して山の斜面にたつ荘厳なお宮を参りました。
平安密教を感じる建造で山伏たちが修行していた光景が思い浮かびました。
昔の彼ら修験者は超自然的な力を身につけたと言われています。
魔法と言ってしまえば嘘っぽいですが、超能力といえばなんとなく信じてしまいます。
世の中は通り一辺倒な公式だけでは説明できないことがおきますから超自然なパワーを否定することは難しいかと思います。
一を聞いて十を知ると言いますがこの程度では賢人、超能力者は何も聞かなくても十がわかる人かなと勝手に定義しますが、私も修行してみようかな。
修験者になって令和が如くひとりひとりが幸せに暮らせるよう世の悪を成敗したいと思います。
至誠